首都大学東京大学院 人文科学研究科

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人文科学研究科の目的

  1.  人文科学研究科博士前期課程は、広い視野に立って人文・社会諸科学の精深な学識を授け、専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的とする。
  2.  人文科学研究科博士後期課程は、人文・社会諸科学の各分野において、研究者として自立して研究活動を行い、又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とする。

求められる学生像

人文科学研究科が求める大学院生は、下記の条件にふさわしい人材です。

【博士前期課程】

  1.  大学卒業生としての十分な基礎学力とともに、みずから選択した人文学の専門分野における研究のために必要な能力を有し、その専門分野の諸問題に対して強い関心と旺盛な研究意欲を持っている人。
  2.  将来、この課程での研究の成果や経験をいかして、研究者や高度専門職業人をめざす人。

【博士後期課程】

  1.  すでに人文学の専門分野で研究の能力と実績を有するとともに、研究者をめざしてさらに研究を続け、レベルを向上させるための努力を惜しまない人。
  2.  自分の専門分野だけに閉じこもらず、人間や社会に対して広い視野を持とうと努力する人。

取得できる学位

博士前期(修士)課程

 在学期間(2年)を満たし、所定の単位(30単位以上)を修得し、さらに修士論文の審査と最終試験に合格した者には修士の学位が授与されます。

博士後期課程

 在学期間(3年)を満たし、所定の単位(20単位以上)を修得し、さらに博士(課程博士)論文の審査と最終試験に合格した者には博士の学位が授与されます。
 なお、心理学分野と臨床心理学分野が分かれているのは、 博士前期(修士)課程のみです。博士後期課程では、「心理学分野」として統合され、 その博士入試も教育も一つで行われます。

教室(募集単位) 学位〔(例:修士(社会学)、博士(社会学)〕

社会学 社会学
社会人類学 社会人類学
社会福祉学 社会福祉学
心理学 心理学
臨床心理学
教育学 教育学
言語科学 言語学
日本語教育学 日本語教育学
哲学 文学
歴史学・考古学 史学・考古学
表象文化論 文学
日本文学 文学
中国文学 文学
英文学 文学
ドイツ文学 文学
フランス文学 文学

取得できる資格

 各種教員専修免許が取得できます。(基礎資格として、一種免許の取得資格を有している必要があります。)詳しくは各教室のページをごらんください。
 本研究科は「臨床心理士」の資格認定校(第2種)です。「臨床心理士」を目指す方は、まず本学の人間科学専攻・臨床心理学分野博士前期課程に入学しましょう。(最終的な資格取得には、博士前期課程修了後、1年間の臨床経験と、日本臨床心理士資格認定協会の試験に合格する必要があります。)

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